
Shibuya Startup Support(SSS)は2026年5月18日、グローバル・ブレイン株式会社(以下、グローバル・ブレイン)と共に、海外起業家向け個別相談会「GB Pit In #Global」を開催しました。グローバル・ブレインは、Creative Tech ShibuyaをはじめShibuya Startup Supportの各種イベントに継続的にご参加いただいているパートナーです。同じ渋谷を拠点とする組織同士として、渋谷のスタートアップエコシステムをともに盛り上げたいという共通の思いから、今回のイベントが実現しました。会場となったグローバル・ブレイン東京本社には、SSSが支援するスタートアップを含む13社のスタートアップが参加し、日本市場への参入や資金調達、事業拡大に向けた実践的なディスカッションが行われました。

グローバル・ブレインは、25年以上にわたり350社を超えるスタートアップへの投資実績を持つ、国内最大級の独立系ベンチャーキャピタルです。運用総額は4,000億円を超え、アジア・北米・欧州に10拠点を展開。さらに、200社以上の大企業ネットワークを有しています。
「GB Pit In」は、グローバル・ブレインが2019年7月より実施しているカジュアルな個別相談プログラムです。主にシードステージのスタートアップを対象に個別セッションを実施しており、キャピタリストに加え、採用・PR・グロース戦略など各分野のスペシャリストにも相談できる体制が設けられています。
今回開催された「GB Pit In #Global」は、同プログラムとして初めて、日本で事業展開を目指す海外起業家を対象に実施されたものです。英語対応可能なキャピタリストが参加し、日本市場参入戦略や資金調達に関する相談が行われました。

今回のイベントには、SSSが支援するスタビザホルダーをはじめとしたスタートアップが参加しました。相談テーマは、日本市場での資金調達戦略、クライアント獲得、ビジネスモデルの検証、日本企業との協業など多岐にわたります。
各スタートアップの事業領域や相談内容に合わせて、関連分野に知見を持つキャピタリストがアサインされ、各社とも具体的な課題や今後の進め方について踏み込んだ議論を行うことができました。

ポートフォリオ管理ソリューションを展開するPalanceは、日本国内での資金調達についてグローバル・ブレインのキャピタリストと相談を行いました。事業領域への理解を踏まえた意見交換ができ、今後の資金調達に向けたフォローアップにも期待を寄せています。
教育テック領域のSkillYahは、EDIXを通じて生まれた学術機関や国内企業との連携可能性について共有し、日本市場でどのように事業を拡大していくべきか、また複数のプロジェクトの中で何を優先するべきかについて議論しました。
また、物流領域のLOGISTICALは、日本企業とのPoCや協業をどのように進めていくべきかについて具体的な意見交換を行いました。今後さらにトラクションを伸ばしながら、投資についても継続的に対話していきたいとしています。
そのほかにも、日本市場でのクライアント獲得について相談するスタートアップや、現在の課題や事業フェーズを整理するために参加したスタートアップも見られました。
今回の「GB Pit In #Global」では、SSSが支援する海外スタートアップとグローバル・ブレインのキャピタリストが直接対話し、日本市場への参入や資金調達、事業展開について具体的な相談や意見交換が行われました。参加したスタートアップごとに事業領域や課題に合わせたセッションを実施したことで、今後のフォローアップにつながる対話も生まれています。
SSSでは、各種イベントやメンタリングセッションを通じて、海外スタートアップが渋谷・東京を拠点に事業を立ち上げ、成長していくための支援を行っています。今後も、今回のようなVCとの接点づくりに加え、日本企業やエコシステムプレイヤーとのネットワーク形成を継続的に支援し、海外起業家が日本で事業を展開しやすい環境づくりを進めていきます。
今後開催するイベントやセミナーについては、ソーシャルメディアでも随時発信していきます。ぜひフォローをお願いいたします。
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